帰化申請をまるごとサポート!複雑な手続きも専門家にお任せください

帰化申請を希望される外国人の方々には、例えば次のような方がいらっしゃいます。

📌【帰化申請を希望する方の例】

  • 日本国籍を取得し、日本のパスポートを取得したい方
  • 子どもに日本国籍を与えたい方
  • 日本で公務員に就職したい方
  • 住宅・自動車ローンを組みたい方、または融資を受けたい経営者の方
  • 日本の法律で子どもに相続をさせたい方
日本国籍取得のための帰化申請手続きを支援するイメージ写真。神山行政書士事務所が提供する帰化申請サポートサービスの案内。

帰化をすると日本国籍を取得し、日本人となるため、今までにあった就労の制限やビザ更新がなくなります。住宅ローンも組みやすく、銀行の融資の面でもかなり有利になります。

帰化が認められるためには、継続して日本に住んでいる年数が法定の基準をクリアしていることに加え、日本で生活していくために必要な安定した資産があり、納税義務などの公的義務をきちんと履行している必要があります。これは永住ビザと同様です。

また、申請者の状況によっては、居住要件の緩和などの特例措置が適用されることもあります。申請から許可が下りるまでには、通常1年以上の時間がかかります。近年、審査にかかる時間が以前より長くなっている点にもご注意ください。

当事務所では、この期間中、お客様に寄り添いながら手続きを進めてまいります。どうぞお気軽にご相談ください。

💼 【帰化申請でお困りの方】
「この条件で許可されるか不安…」そんな方も、必要書類の作成から法務局での面接のポイントまで、状況に合わせた申請プランをご案内します。まずはお気軽にご相談ください。初回相談は無料です。

💼【帰化申請でお困りの方】
必要書類の作成から法務局での面接のポイントまで、専門家が状況に合わせた最適な申請プランをご案内します。初回相談は無料です。

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サービスの流れ - Flow -

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お問い合わせ

初回のご相談は、「お問い合わせフォーム」からご連絡ください。
正式にご依頼いただくまでは、料金は一切発生しません。

まずはメールにて初回相談(無料)をお申し込みください。
ご相談は、メールまたはオンライン(30分程度)で承っております。
※お急ぎの方はお電話にてご相談ください。

メールは24時間受付しています。
土日・祝日も受付可能ですが、ご返信は営業日となります。
お気軽にご連絡ください。

東京都以外にお住まいの方からのご依頼については、原則としてご相談および申請手続きをオンラインで対応いたします。書類のやり取りはレターパックを使用するため、出張費などの追加費用は発生しません。

STEP
1

ヒアリング・ご提案

メールまたはオンライン相談でお客様の状況を詳しく伺い、最適な手続きプランとお見積りをご案内します(対面相談も可能・要予約)。

無料相談では許可の可能性を判断し、状況に応じて最適な手続きプランとお見積りをご案内します。
可能性が低い場合でも、審査傾向をふまえた改善点を丁寧にご説明いたします。

ご相談の際、以下のものをご準備いただくと、よりスムーズにご相談が進みます。

  • 相談内容や質問内容の要点をまとめたメモ
  • 相談に関する資料や書類(可能な範囲で)
  • 在留カードとパスポート
  • 認め印(対面の場合)

※認め印は正式なご依頼時に委任状作成などで使用します(実印は不要です)。

STEP
2

ご契約・着手金

契約内容をご確認いただいた後、正式にご契約となります。ご依頼にあたって、以下の対応をお願いしております。

ご依頼の際には、確認のため在留カードおよびパスポート(顔写真ページ)のコピーをご提出いただきます。※当事務所でコピーを取りますので、事前のご準備は不要です。

また、ご契約時に報酬の半額を着手金としてお支払いいただきます(銀行振込・振込手数料はお客様負担)。ご入金を確認後、申請の流れやスケジュールをご案内いたします。

必要に応じて、委任状へのご署名・認印をお願いする場合があります。
翻訳が必要な書類については、原則お客様にご対応いただきますが、英語の書類は当事務所でも対応可能です(※別途料金)。

STEP
3

法務局担当者との相談

「身分関係を証する書面」を準備し、法務局に相談の予約を行います。相談日は予約後、おおよそ1ヵ月~2ヵ月後となります(支局の場合)。東京都本局の場合は、2ヵ月~3ヵ月後になることもあります。

予約後、指定された日程に法務局の相談ブースで担当者と事前相談を行います。東京都では予約の際、「身分関係を証する書面」をある程度準備しておくことが求められます。

相談時間は約1時間です。この際、収集した「身分関係を証する書面」と、法務局のホームページからダウンロードした「帰化相談質問票」を事前に記入し、持参する必要があります。

担当官が帰化申請の資格があると判断した場合、申請に必要なその他の書類の指示を受け、そのリスト、各申請書類、帰化申請の手引きなどが一部手渡されます。当事務所でこれらの書類を確認し、申請書類を作成いたします。

また、動機書の手書きなど、お客様ご自身で行っていただく作業についてもお伝えします。準備が進み次第、メール、LINE、電話などで進捗状況をご連絡いたします。

STEP
4

法務局で申請の受付をしてもらい、面接に臨む

必要書類の収集が完了したら、再度法務局に相談の予約を入れます。

この再度の相談で、必要書類に不備や追加がないかを確認してもらい、問題がなければ申請を受理してもらうことができます。書類収集にかかる時間によりますが、面談の日程は1回目の相談日から1ヵ月~2ヵ月後となるのが通常です。当事務所では申請が受理された時点で、料金残金と実費の振り込みをお願いしております。

帰化申請が受理されてから約2ヵ月後、担当官から面接の連絡があります。指定された日に法務局に行き、帰化申請の審査として面接を受けます。

当日は、複雑な質問がされることは少なく、主に提出書類の内容について確認されます。帰化の動機について聞かれることもあります。また、配偶者の同席を求められるケースもあります。

面談後、法務局は申請書や提出書類の内容について、真偽や矛盾点がないかを審査・調査します。もし法務局が疑問を持った場合には、追加書類の提出を求められることもあります。

STEP
5

許可の通知とその後の手続き

申請受付から約半年~1年後、法務局から申請者本人に対して許可または不許可の通知が届きます。


許可が下りた場合、官報に掲載され、法務局から帰化者の身分証明書が発行されます。

caution

その後、区町村役所に帰化届を提出したり、入国管理局に在留カードを返納するなど、いくつかの手続きが必要になります。

万が一不許可となった場合は、すぐにその理由を分析します。帰化申請では、一度不許可となった後、すぐに再申請しても同じ結果になることがほとんどです。そのため、時間をおいて再度申請するかどうかをお客様と相談の上、決定いたします。

STEP
6

料金 -Charge-

当事務所ではお客様のニーズに合わせていくつかのプランをご用意しています。基本的に、料金表をもとに事前にご説明した料金以外の費用はいただきません。万が一、後から追加料金が発生する場合には、必ず事前にご説明し、お客様にご納得いただいてから対応させていただきます。

報酬については、依頼時に報酬額の約半額をお支払いいただき、申請が受理された後に残りの額と実費をお支払いいただきます。

ご返金について ー

帰化申請は、法務局での事前相談・受理の段階で厳しく確認が行われるため、一度受理されれば高い確率で許可されます。そのため、当事務所では受理された段階で報酬額の残りをお支払いいただいていますが、万が一受理されず申請が進まなかった場合、その理由が当事務所の明らかな不備によるものであれば、お支払いいただいた報酬は返金をいたします。

なお、申請が受理された後に不許可となった場合は、すぐに再申請をしても再度不許可となる可能性が高いため、原則として不許可時の返金や無料での再申請は適用の対象外となります

。ただし、一定の期間をおいて状況を整えたうえで再申請する場合には、再度ご相談いただければ柔軟に対応いたします。

✅ 標準プラン - Standard plan -

標準プランでは、帰化申請に必要な書類一式の作成を代行します。書類作成に加え、帰化申請に関する相談や申請全般にわたるサポートを行います。ただし、当事務所では法務局への行政書士同行サービスは承っておりません。

料金はすべて税込みで表示しており、ご依頼内容や状況により変動する場合があります。記載の金額はあくまで目安としてご参照ください。


<申請内容><料金(税込み)>
会社員等の被雇用者で

帰化申請をしたい方
148,500円
個人事業主や

法人役員の方で

帰化申請をしたい方
165,000円
同居しているご家族の帰化申請を同時申請お一人につき

55,000円
動機書の作成のみご希望の方33,000円

ー標準プランの内容ー

①.帰化申請手続き全般に関するご相談およびご質問への対応
②.ご依頼いただいたお客様が必要書類を収集する際の相談サポート
③.帰化申請書類一式の作成
④.動機書の原案作成(動機書は申請者の方が直筆で日本語で記入する必要があります)
⑤.お客様の本国書類の日本語翻訳の手配(※別途料金がかかります)
⑥.法務局審査のシミュレーション
⑦.帰化申請書類一式の副本作成および受け渡し
⑧.法務局からの質問状や事情説明の要求、追加提出資料への対応サポート
⑨.申請後のご相談等、アフターサービス

✅ ライトサポ-トプラン -check plan-

ライトサポ-トプランは当事務所でお客様の作成した帰化申請書類一式のチェックを行い、改善点をアドバイスするプランです。当事務所はチェックと改善点のアドバイスのみを行うため、ご費用をお安くしています。

料金はすべて税込みで表示しており、ご依頼内容や状況により変動する場合があります。記載の金額はあくまで目安としてご参照ください。


<申請内容><料金(税込み)
会社員等の被雇用者で

帰化申請をしたい方
77,000円
個人事業主や

法人役員の方で

帰化申請をしたい方
93,500円
同居しているご家族の帰化申請を同時申請お一人につき44,000円
動機書のチェックのみご希望の方22,000円

caution

このプランはご依頼時に全額前払いとなっており、不許可の場合の返金対象外となります。

ーライトサポ-トプランの内容ー

①.帰化申請手続き全般に関するご相談、ご質問への対応(申請まで)
②.ご依頼いただいたお客様が必要書類を収集する際の相談サポート
③.帰化申請書類一式と添付書類の事前総チェック(1回)
④.動機書の原案を作成
⑤.お客様の本国書類の日本語翻訳を手配(※別途料金がかかります)
⑥.法務局の審査のシミュレーション

✅ フルサポートプラン - Full support plan -

このプランは標準プランに公的書類収集のサービスを加えたものです。当事務所が多くを代行するため、最も費用が高くなるプランとなります。なお、当事務所では法務局への行政書士同行サービスは承っておりません。

料金はすべて税込みで表示しており、ご依頼内容や状況により変動する場合があります。記載の金額はあくまで目安としてご参照ください。


<申請内容>料金(税込み)>
会社員等の被雇用者で

帰化申請をしたい方
181,500円
個人事業主や

法人役員の方で

帰化申請をしたい方
198,000円
同居しているご家族の帰化申請を同時申請お一人につき

66,000円

ーフルサポートプランの内容ー

①.帰化申請手続き全般に関するご相談、ご質問への対応
②.ご依頼いただいたお客様が必要書類を収集する際の相談サポート
③.日本におけるお客様の公的な必要書類収集の代行
④.帰化申請書類一式の作成
⑤.動機書の原案を作成(動機書は申請者の方が直筆の日本語で書く必要があります)
⑥.お客様の本国書類の日本語翻訳を手配(※別途料金がかかります)
⑦.法務局の審査のシミュレーション
⑧.帰化申請書類一式の副本作成と受け渡し
⑨.法務局からの質問状や事情説明の要求、追加提出資料への対応サポート
⑩.申請後のご相談等のアフターサービス

ー ⚠️ 各料金プランの注意点 ー

  • この他、申請にかかった実費(郵送代等)のお支払いがございます。
  • 法務局から追加資料の提出指示があった場合でも追加費用はかかりません。
  • 自己申請や他社での申請で不許可になった場合、または過去にオーバーステイがあった場合など、通常より難易度の高い申請については、上記料金に別途費用を加算させていただきます(目安:+30,000円~50,000円)。

💡 【料金プランに迷っている方へ】最適な申請方法とプランをご提案します
まずは現在のご状況をお聞かせください。お客様の条件に応じた最適な申請方法と、負担を抑えた料金プランの選び方をわかりやすくご案内します。

💡 【料金プランに迷っている方へ】
まずは現在のご状況をお聞かせください。最適な申請方法とプランをわかりやすくご案内します。

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