永住許可申請はお任せください!条件の確認や書類の準備を専門家がサポートします

「永住許可」は、国籍を変更することなく日本に滞在し続けることが可能な在留資格(通称:永住ビザ)です。この許可を取得した方は「永住者」と呼ばれます。永住ビザの申請を検討される方には、以下のようなケースが考えられます。

📌【永住ビザの申請をされる方の例】

  • 国籍を祖国に残したまま日本に永住したい方
  • 就労制限やビザ更新の必要がない在留資格を希望される方
  • 住宅ローンを組むなどの経済活動に有利な在留資格を希望される方
日本での永住許可申請を支援するイメージ写真。神山行政書士事務所が提供する永住ビザ取得サポートサービスの案内。

永住ビザは、在留期限がなく、就労を含めた活動に制限がない在留資格です。
母国の国籍を保持しながらこれらの特権が認められるため、取得には厳しい条件を満たす必要があります。

永住許可申請の許可率は全国平均で約50〜60%。他の在留資格に比べても難易度が高く、慎重な準備が求められます。
審査では、日本での居住年数・収入や資産の安定性・納税や社会保険料の納付状況が重視され、特に最近は健康保険料の納付確認が厳格化されています。

「日本で長く生活し、家族や仕事の基盤を築いてきた方にとって、永住許可は大きな節目となる手続き」です。

当事務所では、永住ビザの取得に関し、申請書類の作成から理由書の構成、追加資料への対応まで、一貫したサポートを行っております。
初回相談やお見積りは原則無料です。ご自身の状況に応じてどのような準備が必要か、まずはお気軽にお問い合わせください。

遠方にお住まいの方も、ご自宅や職場からオンラインで簡単にご相談いただけます

  • スマホやパソコンがあればOK。全国どこからでも届いたメールのURLをクリックするだけで、すぐにご相談を始められます。
  • オンライン相談の実施日は土日祝日もお選びいただけます。
  • 必要書類の受け渡しは、レターパック等での郵送対応も可能。遠方や多忙な方でも事務所まで訪問することなくスムーズに申請できます。

ご依頼いただいた場合は、必要書類リストのご提示から申請書・理由書の作成、入管とのやり取りまで一括してサポートします。

💡 対面でのご相談も、事前予約にて承っております。
→ オンライン相談の詳細はこちら(初回無料相談・有料相談のご案内のページでご案内しています)

まずはお気軽にご相談ください。

【永住許可申請でお悩みの方へ】

「この条件で許可されるか不安…」そんな方も、条件の確認や理由書のポイントなど、状況に合わせた申請プランをご案内します。まずはお気軽にご相談ください。初回相談は無料です。

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お問い合わせ

初回のご相談は、「お問い合わせフォーム」からご連絡ください。
正式にご依頼いただくまでは、料金は一切発生しません。

まずはメールにて初回相談(無料)をお申し込みください。
ご相談は、メールまたはオンライン(30分程度)で承っております。
※お急ぎの方はお電話にてご相談ください。

メールは24時間受付しています。
土日・祝日も受付可能ですが、ご返信は営業日となります。
お気軽にご連絡ください。

東京都以外にお住まいの方からのご依頼については、原則としてご相談および申請手続きをオンラインで対応いたします。書類のやり取りはレターパックを使用するため、出張費などの追加費用は発生しません。

STEP
1

ヒアリング・ご提案

メールまたはオンライン相談でお客様の状況を詳しく伺い、最適な手続きプランとお見積りをご案内します(対面相談も可能・要予約)。

無料相談では許可の可能性を判断し、状況に応じて最適な手続きプランとお見積りをご案内します。
可能性が低い場合でも、審査傾向をふまえた改善点を丁寧にご説明いたします。

ご相談の際、以下のものをご準備いただくと、よりスムーズにご相談が進みます。

  • 相談内容や質問内容の要点をまとめたメモ
  • 相談に関する資料や書類(可能な範囲で)
  • 在留カードとパスポート
  • 認め印(対面の場合)

※認め印は正式なご依頼時に委任状作成などで使用します(実印は不要です)。

STEP
2

ご契約・着手金

契約内容をご確認いただいた後、正式にご契約となります。ご依頼にあたって、以下の対応をお願いしております。

ご依頼の際には、確認のため在留カードおよびパスポート(顔写真ページ)のコピーをご提出いただきます。※当事務所でコピーを取りますので、事前のご準備は不要です。

また、ご契約時に報酬の半額を着手金としてお支払いいただきます(銀行振込・振込手数料はお客様負担)。ご入金を確認後、申請の流れやスケジュールをご案内いたします。

必要に応じて、委任状へのご署名・認印をお願いする場合があります。
翻訳が必要な書類については、原則お客様にご対応いただきますが、英語の書類は当事務所でも対応可能です(※別途料金)。

STEP
3

書対の作成、収集

お客様と担当行政書士が連絡を取りながら手続きを進めていきます。

お客様には、主にお渡ししたリストにもとづき、必要な書類や資料の収集をお願いしています。なお、当事務所が公的書類の収集を行うサービス(=フルサポートプラン)もございます。申請書や雇用理由書など、作成が必要な書類については当事務所が作成いたします。

ご提案させていただいた内容に基づき速やかに業務を実施いたしますが、お急ぎの場合にはご相談ください。可能な限り対応いたします。ご希望の申請日までにあまりにも時間がない場合には、追加料金をいただくことがあります。

STEP
4

入国管理局への申請

当事務所がお客様に代わり、入国管理局に申請を行います。

通常、お客様に入国管理局へ出向いていただくことはありません。

当事務所がお客様に代わって入国管理局で手続きを行いますので、お客様が長時間お待ちになることはありません。また、入国管理局から追加資料の要求があった場合でも、追加費用なくご対応いたします。

STEP
5

通知・残額のご入金・在留カ-ドの受け取りなど

当事務所に入国管理局から許可の通知が届きましたら、お客様にご連絡いたします。

当事務所で入国管理局からお客様の新しい在留カードをお預かりしに行きます。この際も、お客様が長時間入国管理局で待つ必要はありません。

無事に許可が下りた段階で、報酬の残金と法定手数料、実費のお振り込みをお願い申し上げます。

ご入金の確認後、お預かりしている書類等をお客様にお返しし、ご依頼は完了となります。

📌2025年現在、審査には1年半以上かかるケースが少なくありません。

STEP
6

アフタ-フォロ-

永住許可により取得した在留資格そのものは在留期限がありませんが、在留カードは7年に一度の更新が必要です。

帰化申請の場合と異なり、出国される場合に再入国許可を取得せず、みなし再入国でもない場合には永住者の在留資格が消滅します。また、2024年の改正により、国民年金納付義務の不履行などがある場合には永住権が取り消しになる可能性もあるのでご注意ください。

万が一不許可だった場合、入管で永住ビザ申請の不許可理由を確認し、その理由となった事実をリカバリーできるか検討します。すぐに不許可理由をリカバリーできる場合は、必要な資料を用意し、無料で永住ビザの再申請を行います。

STEP
7

料金案内

当事務所では、お客様のニーズに応じた複数のプランをご用意しています。事前にご説明した料金以外に料金を頂戴することは原則としてありません。もし後から追加で料金が発生することが判明した場合には、必ず事前にお客様にご説明し、ご納得いただいてから業務に着手いたします。

報酬のお支払い方法は銀行振込となります。申請前に、当事務所への報酬額の約半額を手付金としてお支払いいただきます。残額と法定手数料・実費につきましては、許可が下りた際に成功報酬としてご請求いたします。

ご返金について ー
ご依頼いただいたにもかかわらず不許可になった場合、すぐにリカバリー可能な再申請は無料で行います。

ただし、永住ビザ申請は返金保証の対象外です。申請前に頂戴した手付金はご返金いたしませんが、その場合は成功報酬をいただかず、結果として「手付金のみ」をお支払いいただく形となります。

そのため、当事務所では永住許可申請が不許可となる可能性が高いと判断した場合、申請を無理に進めることはせず、まずは条件を整えるためのアドバイスを行い、準備が整ってからの申請をご提案しております。あらかじめご了承ください。

✅ 標準プラン

標準プランでは、当事務所がお客様の申請に必要な書類をリストアップし、それをもとにお客様ご自身で書類を収集していただきます。
その後、郵送などの方法で当事務所へお渡しいただきます。申請書や理由書の作成、入国管理局への申請手続きは、当事務所が代行いたします。

お客様に書類の収集をお願いすることで、すべての手続きを当事務所が代行する場合よりも費用を抑えられる、もっともスタンダードなプランです。


🔹 料金はすべて税込みで記載しています。

<申請内容>料金(税込み)>
会社員等の被雇用者で

永住許可を取得したい方
143,000円
個人事業主や

法人役員の方で

永住許可を取得したい方
159,000円
同居しているご家族の

永住許可を一緒に申請
お一人につき44,000円
理由書の作成のみのご依頼38,500円
必要書類ピックアップのみご希望の方26,400円
理由書と必要書類ピックアップをセットでご希望の方55,000円

料金はあくまでも目安になります。

必要書類ピックアップをご希望の場合は、書類の取得方法や注意点についてアドバイスを行い、必要に応じてフォローいたします。
また、理由書作成と必要書類ピックアップをセットでご依頼いただく場合は、有料相談1時間分(8,800円)を無料とさせていただきます。

これらのプランでは、入管への申請手続きはご自身で行っていただきます。
返金保証の対象外となりますが、再申請相談(1回)付きのサポート内容となっております。

ー標準プランの内容ー

①.永住許可申請手続き全般に関するご相談、ご質問への対応
②.ご依頼いただいたお客様に合わせた必要書類のリストアップ
③.永住許可申請書類一式の作成
④.お客様の本国書類の日本語翻訳を手配 ※別途ご料金がかかります
⑤.入国管理局の審査のシュミュレーション
⑥.入国管理局への申請を代行
⑦.入国管理局の審査官からの質問状や事情説明要求、追加提出資料への対応を代行
⑧.結果通知の受領と入国管理局での在留カード受領を代行
⑨.不許可だった場合のご相談等
⑩.申請後のご相談等のアフターサービス

✅ ライトプラン

ライトサポートプランでは、当事務所でお客様の申請に必要な書類をリストアップし、そのリストにもとづいてお客様が必要書類の収集・作成を行います。

当事務所は、その書類のチェックを行い、改善点などのアドバイスをいたします。申請自体はお客様ご自身にお願いする形となり、当事務所はアドバイザー的な立場でサポートいたします。お客様に多くの作業をお願いするため、最も費用が安くなるプランです。


<申請内容>料金(税込み)>
会社員等の被雇用者で

永住許可を取得したい方
93,500円
個人事業主や

法人役員の方

永住許可を取得したい方
115,500円
同居しているご家族の

永住許可を一緒に申請
お一人につき33,000円
理由書のチェックのみのご依頼22,000円

料金はすべて税込みで記載しております。表示されている金額はあくまで目安です。

caution

このプランは、ご依頼時に全額前払いとなっており、不許可の場合の返金対象外です。

ーライトサポ-トプランの内容ー

①.永住許可申請手続き全般に関するご相談、ご質問への対応
②.ご依頼いただいたお客様に合わせた必要書類のリストアップ
③.永住許可申請書類一式と添付書類の事前総チェック(1回)
④.お客様の本国書類の日本語翻訳を手配 ※別途ご料金がかかります
⑤.入国管理局の審査のシュミュレーション
⑥.不許可だった場合の再申請のご相談(1回)

✅ フルサポートプラン

フルサポートプランは標準プランに公的書類取集のサービスを加えたプランです。

当事務所でお客様の申請に必要な公的書類の収集や申請書類の作成を行い、海外書類など、お客様のご協力が必要な場合にはその収集をお客様にお願いします。当事務所が公的書類の収集も代行するためご費用が最も高くなるプランとなります。


<申請内容>料金(税込み)>
会社員等の被雇用者で

永住許可を取得したい方
176,000円
個人事業主や

法人役員の方で

永住許可を取得したい方
192,500円
同居しているご家族の

永住許可を一緒に申請
お一人につき55,000円

料金はすべて税込みで記載しております。表示されている金額はあくまで目安です。

ーフルサポートプランの内容ー

①.永住許可申請手続き全般に関するご相談、ご質問への対応
②.ご依頼いただいたお客様に合わせた必要書類のリストアップ
③.日本におけるお客様の公的な必要書類収集の代行
④.永住許可申請書類一式の作成
⑤.お客様の本国書類の日本語翻訳を手配 ※別途ご料金がかかります
⑥.入国管理局の審査のシュミュレーション
⑦.入国管理局への申請を代行
⑧.入国管理局の審査官からの質問状や事情説明要求、追加提出資料への対応を代行
⑨.結果通知の受取りと在留カード受け渡しのご連絡などの申請後の対応
⑩.不許可だった場合の再度申請等
⑪.申請後のご相談等のアフターサービス

ー ⚠️ 各料金プランの注意点 ー

  • この他、申請にかかった実費(収入印紙代、郵送代等)のお支払いがございます。フルサポートプランでは、公的書類の収集に必要な発行手数料・郵送費等の実費については着手時に概算でお預かりし、取得後に差額を精算いたします。
  • 入国管理局から追加資料の提出指示があったとしても追加費用はかかりません。
  • 自己申請や他社での申請で不許可になった場合、または過去にオーバーステイがあった場合など、通常より難易度の高い申請については、上記料金に別途費用を加算させていただきます(目安:+30,000円~50,000円)。
  • 理由書はA4で1枚~2枚ほどの分量になります。
  • 東京都以外の方からのご依頼の場合、入国管理局への申請代行および在留カードの受取り代行の費用として別途22,000円頂戴いたします。
  • ライトプラン以外でも入管への申請をご自身で行う場合は、上記の税抜価格から20,000円を割引いたします。ただし、この場合は返金保証の対象外となりますので、あらかじめご了承ください。

📌【参考】永住ビザ申請サポートのお支払いの目安

お支払いは「手付金+成功報酬」の二段階払い(理由書・必要書類リストの作成は、原則1回)です。

このほか、申請にかかる実費(収入印紙代・郵送費など)をご負担いただきます。

【例:会社員の方の場合】

◆ご依頼時
着手金:77,000円(税込)

◆許可通知時
成功報酬:66,000円(税込)
入管手数料:10,000円
実費:レターパック等郵送費 0〜3,000円(状況により変動)

また、お客様が住民票や必要年数分の納税証明書、課税証明書などの公的書類を取得される際に
発行機関に対して 1通あたり300円〜450円前後(合計1,000円~4,000円程度) の手数料が必要となります。

💰合計費用の目安:154,000円〜160,000円程度

※ご状況によっては、通常より難易度の高い申請となることがあり、その場合は費用が変動する可能性があります。

永住許可申請は、税金・年金・在留状況など多岐にわたる項目を入管が慎重に確認するため、審査に1年半〜2年かかることも珍しくありません
こうした長期審査に対応し、申請期間中も継続的なサポート体制を維持する必要があることから、当事務所では着手金をやや高めに設定しております。

ただし、不許可となった場合には成功報酬は一切いただきませんのでご安心ください。
また、申請書や理由書の作成を専門家が行うことで、必要なポイントを適切に整理し、審査がスムーズに進みやすくなります。

※必要書類ピックアップをご希望の場合は、書類の取得方法などについてアドバイスを行い、適宜フォローいたします。
※理由書作成と必要書類ピックアップをセットでご依頼いただく場合は、有料相談1時間分(8,800円)を無料とさせていただきます。
※理由書作成や必要書類ピックアップをご希望の場合、入管への申請手続きはご自身で行っていただきます。
 これらのプランは返金保証の対象外となりますが、再申請相談(1回)付きとなります。

【料金プランに迷っている方へ】最適な申請方法とプランをご提案します

まずは現在のご状況をお聞かせください。
初回の相談は無料になります。この相談でご不安な点や現在の状況を整理してみてください。

📍 初回相談無料(メール1–2往復/オンライン相談30分)|1–2営業日以内に返信

ご希望があれば、お客様の条件に応じて、できるかぎり負担を抑えた料金プランの選び方をわかりやすくご案内します。

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